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【投書が届きました。⑬(最終回)】
→つづき
※内容は、投書内容の『原文のまま』です。
- 最後に(エピローグ)
近年も標準管理規約の改正や役員の選任資格等にも管理会社が自分たちの都合で管理組合運営が進めていけるようにと国土交通省を巻き込んでいます。
私たちがマンション管理に関しての情報弱者から脱出できるように素人集団でも出来る管理組合運営についてのノウハウや情報は、出版本やインターネット経由などでも得られるようになりました。
この行動や努力がマンション管理会社よって支配されたマンション管理を健全に守る為の術であると考えます。
分譲マンションの管理会社に対しての制限となるマンション管理適正化法では、管理委託契約(管理会社)の自動更新は良くないとの指針が示されております。
その背景には、委託者となる管理組合は、管理委託先(管理会社)を毎回比較検討して選んで契約をするということを示しています。
しかし、管理委託契約をしている殆どのマンションでは、委託先(管理会社)を比較検討して選べるという概念すらなく、実質的にはほぼ自動更新のようなもので更新時の値上げまでも検討せずに管理会社からの値上げ要請を飲まざるを得ない状況となっています。
携帯電話のキャリア(契約先)や、電力会社や、保険会社の契約更新時は、
自分で選んで検討するように更新のタイミングでは、管理会社の比較検討をするべきなんです!
もちろん、すぐに業界や、属する企業の意識を変えることができるほど現実は甘くないこともわかります。
しかし、既に多くの中小企業が今回お伝えしたような業界の悪しき慣習と、
管理会社ビジネスの構造の中で苦しみ続けていますが行動を始めよう、声を上げよう、声を上げる仲間に賛同しようとする気運もあるように感じます。
それでも声を上げることで不利になるのではないかという恐れから沈黙を強いられている企業も少なくないのも現状なのです。
私の支離滅裂な乱文にもかかわらず、最後までお読みくださってありがとうございます。
御社の存在や活動、実績は、私の想いと重なるようなところがあるのではと勝手に思い失礼を承知で私の思いをお伝えいたしました。
貴社のご活躍とご発展を心から願っています。 以上